2008年12月24日
４度目の防衛
昨日の試合
見ましたか？WBＣ世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助 vs 山口真吾
山口選手には悪いんですが、やっぱ内藤選手が一枚うわてでしたね。（途中の判定で分かるように・・・）
でも、ＴＫＯ寸前まで立っている山口選手の根性＆精神は少し胸を打たれました。
（※多分、少しそれとかけ離れていると思いますが、
その位の精神で仕事をしているか？自問自答しちゃった）
前評判では、チャンピオン有利とされている中、多分、とてもプレッシャーだったことでしょう。
しかし、序盤からのチャンピオンの戦いぶりはお見事でした。
あと、毎度の事ながら、チャンピオンの勝利インタビューは、
独特のなまりで、人柄が出て、魅了されてしまいます。
＜＜試合直後のリング上での勝利インタビュー＞＞
「相変わらず駄目だなおれ。」
「反省すべき点はいっぱいあります。」
「山口選手に研究されてたんでしょうね。」
「やらせてもらえなかった。」
「まだまだです。」
「でも結果がすべて、勝ったんでよしとします。」
強いチャンピオンですが、この低姿勢が万人に愛されているんでしょうね！
少し笑っちゃいましたが、でも見習いたいと思っています。
Posted by Ｙｏｕ at 20:26│Comments(0)
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